3日前くらいからパソコンをいじっていると、
こんな画面が出てくるようになりまして、、、
ありゃ!こりゃまずい!
というか、この MacBook Air を買うとき、
ディスク容量を最大(512ギガバイト)にしておいたので、
まさか埋まるとか考えていなかったんですが、、、
まぁ、こんな状態になってしまうと、
動作的に不安定になったり、アプリが起動しなかったり、
最悪の場合パソコンが重くなりすぎて使い物にならなくなったりしてしまいますから、
解決しなければならんです。
一番てっとり早いのは、パソコンを買い換える!ということですが、、、
「おぃ!そんなのありえねーだろ!」
と、、、ま、たしかにそうですな。。。
てっとり早いとか言って、アプリのインストールとかけっこうかかりますからね。
ま、ここはさっきの警告画面の仰せの通り、
起動ディスクの中を整理して空き容量をつくるということにフォーカスした方が良さそうです。
かんたんに言えば、不要なファイルを捨てるという話。
断・捨・離 ですね^^;
じゃ、要らないファイルが何か。。。ってけっこう悩むものです。
今回、想定外でディスクが一杯になった原因というのが、
動画作成時のデータが大量にディスクにあった!
ということだと分かりまして、後々再編集するかもしれないので、
ディスクに残していたということで、
その容量だけで90GBくらい食われていたわけです。
そこで、このファイルを外付けディスクに移しましょう。
ということで、ちょっとあわて気味にヨドバシカメラへ行って、
外付けハードディスクを買ってきましたよ。
1000ギガバイト(=1テラバイト)です!
この大きさでいつの間にか1テラバイトになっていたんですな・・・
このハードディスクは8800円でした。激安だな。。
と思うのは、僕が最初に買ったハードディスクが
100メガバイトで10万円だったという時代を思い起こしての話ですけども、
すでに、MB(メガバイト)、GB(ギガバイト)、TB(テラバイト)
という風に単位もなんか違う。
というのは、
1TB=1000GB=1000000MB
ということで、昔の人間からすると、
「とにかくいっぱい!(^o^)!」
の一言で片付けたくなるほどの量です。
まぁ、どうしてそんなにたくさんの容量が必要になったのかな〜
ということですよね。
知ってる人は多いでしょうけど、
○○GB の B は バイトと呼びますけど、
これは「情報量の単位」です。
パソコンが使われはじめた時代、
ファイルの中身はテキストだけでした。
このメールをテキストファイルで保存すると、
4千バイトくらいになります。
キロバイトの時代ですね。
しばらくテキストの時代が続いていたと思いますけど、
1990年代後半くらいですかね、
”マルチメディア”という意味のよく分からない言葉に導かれて、
音声ファイルがパソコンで扱われるようになりました。
このころから、データの容量が大きくなってきて、
CD-ROMが出てきて、640メガバイトの容量が普通になってきましたね。
MP3とかもその頃。メガバイトの時代。
そして、2000年に入って、
マルチメディアの次の段階は、動画ファイル。
動画はドンドン画質が上がり、それとともに情報量が増え、
ファイルサイズが大きくなった、ギガバイトの時代。
そして今、手のひらに1テラバイトの情報が載っかる時代。
これだけみても、
大量の情報の波に揉まれている時代であると言うことは、
この情報量の数値をみてもよく分かるんじゃないかと思いますよ。
ん?だからなんなの?
という感じになってきましたけど、
とにかく、動画を扱ってると、
データ(情報)量がハンパなく貯まってしまうという感じです。
なので、外付けディスクとかUSBメモリへデータを移動しましょうということですね。
まぁ、コスト的にはハードディスクがいちばん安くて良いですけどね。
持ち運びをするなら、2.5インチのハードディスク。
自宅や会社でバックアップしておくなら、3.5インチのハードディスク。
が安くて大量の保存先を追加できますよ。
あと、接続方式ですけども、
今のパソコンはUSB3.0対応が多いと思うので、
USB3.0対応のものが速くていいと思います。
Macな人は Thunderbolt 対応ハードディスクがいいけど、
価格がまだ高いので、USB3.0でオッケーでしょう!
それにしても、1テラバイトの外付けディスクへデータを移動して、
本体もスッキリ、動作も快適!
ということで、仕事がはかどりますな!
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