パソコンを買う目的のひとつとして「マイクロソフトオフィス」を使うというのがありますよね。
最近、中古パソコンを物色していて思ったんですけども、
オフィスがついているかないかで、1万5千円くらいは価格が変わってきます。
正規のライセンスを買うと3万円以上するので、
バンドル版(同梱されているもの)はかなり抑えられてはいるものの、
予算の限度までパソコン自体のスペックを追求しようとしていたので、
オフィスなしのものを選んだんですけど、
さて、エクセルが使いたくなった。。。。
パワーポイントも必要になった。。。
と言ったときに、もうオフィスを買うお金がなかったとします。
さて、どうするか????
そういうときには、オフィス互換のソフトが活躍するんですけど、
有料のものは3千円、5千円などでいくつかでてますけど、
それもかけられないなら、無料でも強力な互換性を持ったソフトがありますよ。
それは、Google ドライブ です。
”Googleドライブ” はその名の通り、
グーグルが提供しているクラウドストレージ(ネット上のハードディスク)
のサービスなんですが、このクラウドには、オフィス互換のアプリケーションがついています。
具体的には、
●エクセル互換の「スプレッドシート」
●ワード互換の「文書」
●パワーポイント互換の「プレゼンテーション」
まぁ、この3つでオフィスの9割方の用途は揃うでしょう。
▲Excel 互換の「スプレッドシート」
▲Word互換の「文書」
▲PowerPoint互換の「プレゼンテーション」
そのほか、
●エクセルやパワーポイントの図形機能を分離したような「図形描画」
●カンタンにフォームがつくれてスプレッドシートで一覧表にもなってしまう「フォーム」
などもあって、かなりの充実ぶりです。
このアプリをどうやって使うか?というところですけど、
ブラウザからGmailにログインするだけで使えます。
では、次のページから、実際に Googleドライブを立ち上げて、
ワード互換の「文書」でも立ち上げてみましょうか!
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